コロナウイルス感染症について

こんにちは。事務長の堂園です。

毎日毎日どこを見てもコロナウイルスの話でもちきりですね。

昨日は全国の小中高、特別養護学校が一斉休校になりました。

新興感染症ですので仕方がない部分もあると思いますが、少し過剰な気もしています。

 

院長は2月8日に、南日本新聞にこんな投稿をしました。

 

もちろんこの時期からしたら感染者も増えてますし、状況が少し変わってきた部分はあります。

新しいウイルスですので、怖い気持ちもわかりますが、あまりに過剰に反応しすぎず、冷静に対処していきたいですね。

コロナウイルスでも、インフルエンザでも、皆が「単なる」と思う風邪でも、肺炎になります。どの病気も侮れません。肺炎はコロナウイルスが流行る前から、死因のトップ5に君臨しています。
検査をして、コロナウイルス陽性だと分かっても、特効薬もないし治療は風邪からなった肺炎と一緒、対症療法しかありません。

なので、病気にかからないこと、つまり予防が大事です。そして、自己免疫力を高めることも大事です!

何が言いたいかというと、当院の患者さんは、風邪の患者さんが少ないです。

その理由は、ビタミンCを飲んでいる患者さんが多いから、ではないでしょうか。ビタミンCには抗ウイルス作用があります。(美肌作用もあります!)
また、院長が以前から腸内環境を整えることで自己免疫力があがる!ということで、ベジパウダーというものも推奨しています。
当院ではベジパウダーを飲んでいらっしゃる方も多いです。当院に風邪でいらっしゃるのは、初診の方がほとんどです。もちろん、ただ受診してないだけというのもあると思いますが、今年も風邪ひかなかったーという方が多いですね。

風邪はウイルス感染です。そう、コロナもウイルスです。ということは?ビタミンCがきっと効きますね。

マスク、手洗いも大事ですが、ビタミンCやベジパウダーも補給して、ばっちりコロナ対策をしていきたいですね。
もちろん、しっかり寝て、栄養を取ることも大事です!
何事も転ばぬ先の杖!予防が肝心です。

しっかり情報を集め、正しい予防をしっかりして過剰に怯えずに対処していきたいですね。