*今週のお花*

今週のお花は・・・

炎のような鮮やかな花色が特徴的な・・・ケイトウです!

鶏のトサカに似ていることから*鶏頭*と書きます!

夏から秋にかけてのお花で暑さに強く、花色は赤・ピンク・オレンジ・黄・白と

見ているだけで元気をもらえるお花ですね(*>v<*)!

 

花言葉は「おしゃれ」「風変わり」「色あせぬ恋」など

色あせぬ恋なんて素敵ですね*^b^*

*ケイトウはドライフラワーにしても花色が

色あせないのでおすすめですよ!!

 

☆今週のお花☆

 

*黄色の大きな実*

狐の顔に似ていることから「フォックスフェイス」

カナリアの黄色い羽を連想することから「カナリアナス」

たくさんの名前があります。

和名では「ツノナス」角茄子

普通に育てると2mになるそうです。ちょっと、家庭では育てにくいですね~(*~*)!!

でも、ぷくっとしていてかわいいですね!!

花言葉は偽り、偽りの言葉、悪友、真実、私の思い

(玄関前に飾っています)

 

来院の際は見てみて下さい(*^0^*)/

 

本、寄贈して頂きました!!

*一冊目*

「シルバー川柳」

読んでみたら面白い!!

笑えます(^v^)

日常のあるあるバージョンです!!

*二冊目*

「ねことじいちゃん」

妻に先立たれ、ねこのタマと暮らす大吉じいちゃんの

日常を描いたコミックエッセイ。

ゆっくりとした時間、

島の人々との生活を描いた人間ドラマ。

心温まる一冊です。

ほっこりしますよ!!(^0^)!!

☆今週のお花☆

*今週のお花をお届けします*

ランに囲まれて堂々とそびえる赤色が特徴的なお花。

◎ヘリコニア(別名 ロブスター・クロー) *花の形が蟹のハサミに似ていることから付けられました。

原産国 熱帯アメリカ  開花時期6~11月  花色は赤色の他に黄色やオレンジ色があります!

 

*花言葉  注目 脚光

来院された際は、ぜひ注目してみて下さい♪♪

お知らせ色々

10月になりましたね!日曜はどこそこで体育祭の音が聞こえて、秋を感じます。

今日はお知らせが色々あります。

 

①消費税が10%になりましたが、堂園メディカルハウスで関係するものは、化粧品類のみです。

アトピーローションやシャンプーといったもののみになります。診療関係は、保険診療の初診料が10円値上がりするのみです。

保険診療の価格改定に関しては、厚労省のHPをご覧ください。(院内掲示もしてあります)

 

②診療案内にはカウンセリングは金曜・土曜となっていましたが、10月からは金曜のみになります。

お間違えの無いよう、お気を付けください。

 

③当院でのインフルエンザワクチンは、10月7日より接種ができます。

月曜~金曜の14時半~16時半のみとなります。在庫に限りがありますので、必ずご予約をお願い致します。

ご予約はお電話、メール、予約サイトからお願い致します。

ひろば欄への投稿

2019年9月17日に、院長の投書が南日本新聞「ひろば」欄に掲載されました。「投書は町への爆弾だ!」と尊敬する寺山修司が言っていたそうで、よく投書しています。そして皆様ご存じの通り、とても筆まめ!! その投書はLGBTについて、でした。人を思う気持ちに性別って関係ないんじゃないかなと私は思います。でも、世の中にはいろんな考え方がありますものね。まずは色眼鏡で見ないで、知ることから。人間同士の対話が大事だと思います。(春)

 

10月の診療案内

10月の診療案内ができました!来月も祝日が2日ありますので、お間違えの無いようにお気を付けください(^^)

また、カウンセリングが金曜・土曜から金曜のみ10時~17時までに変更になりました。(受付は16時まで)

新・言葉綴り-3 Paris at night (2019年9月11日)

久し振りに本棚にあったフランスの詩人ジャックプレベールの詩画集「鳥への挨拶」を、取り出しめくってみました。

一編の詩に紙がはさんでありました。いつはさんだかは覚えていませんが、まだいい詩だという感覚は残っているようです。

「夜のパリ PARIS AT NIGHT」

三本のマッチ 一本一本点ける 夜のなか

一本目は きみの顔全体を見るため

二本目は きみの眼を見るため

最後の一本は きみの口を見るため

そして真っ暗闇は それをみんな思い返すため

きみを腕に抱きしめながら。

新・言葉綴り-2 皮膚は脳を支配している(2019年9月15日)

皮膚は脳を支配している。

数年前に名古屋で学会があった時に、友人の美容整形外科医に会いに行きました。私の目尻のしわをみて、そのしわを取ってあげると言われ、ボトックス注射をしてもらいました。鹿児島に帰り、数日後からスタッフに「先生、最近怒りっぽいですよ」と言われ、ハッとしました。怒りっぽい理由は、目尻のしわ、つまり、笑いしわが無くなったからだと、思いました。

ヤクザは鏡を見て怖い顔の練習をするそうです。顔が怖くなると、心が怖い人になる。嫌な人から手を握られるとゾッとし、放したくなるが、好きな人からだとホッとし、ギュッと握り返したくなる。

尊敬する精神科医の神田橋先生から、「脳も皮膚も外胚葉から発生している(人間の臓器すべて、外胚葉、中胚葉、内胚葉のいずれかから発生しています)と、教えてもらい、そうか皮膚と脳は繋がっているのだと、納得しました。また、一個の細胞はすべての細胞につながっていることも教えてもらい、腰が痛いのに遠いツボに針やお灸をして、良くなるのも納得いきました。
足の裏に米粒一個ついても、気持ちが悪いですよね。

対談記事

吉野のしょうぶ学園統括施設長の福森伸さんと、院長堂園晴彦は長年の仲良し!検死医をしている院長が以前ちらっと「孤独死と単独死は違うんです」といったことを覚えていてくださった福森さんが「それ、面白うそうだからもうちょっと話を聞きたい!」としょうぶ学園の季刊誌で院長と対談の企画をしてくれました。

記事全文はこちらからどうぞ。

若いころは寺山修司の劇団に所属していた・・・とか、実はラガーマンだった・・・とか、小さい頃の夢は船乗りだった!などなど、スタッフも時に「ええ!?」と驚くことの多い院長の過去、そして交友関係です。患者さんもよく「院長と話すのが楽しくて診察に来てるんです~」とおっしゃるかたらがいらしたり「話が盛り上がって、肝心の相談するの忘れたわよ!」と再度診察室に戻る方もいらしたり(笑)気さくに話してくれるお医者さんってなかなかいないですもんね!どうぞ患者様みなさま、これからも我らが院長をよろしくお願いいたします!